ロボテク
北海道 苫小牧高専
ロボットテクノロジー部

高専ロボコン出場ロボット

アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)は、 毎年異なる競技課題に対して、全国の高専生がアイデアを駆使してロボットを製作し、競技を通して競うイベントです。
詳しくは、高専ロボコン(NHKエンタープライズ) をご覧ください。
苫小牧高専は、ロボットテクノロジー部の前身のロボットテクノロジー同好会が1990年の第3回大会から参加しています。[*1]

2021年

超絶機巧(すごロボ) 自分たちがこだわってきた技術や挑戦してみたい新しい技(ワザ)を徹底的に追求して「すごい!技のロボット」を製作する競技。
高専ロボコン2021 (NHKエンタープライズ)
Aチーム「ワンワンが来た!」 [地区大会]37点 準優勝 (推薦チーム、特別賞[東京エレクトロン])
[全国大会]76.7点(特別賞[セメダイン株式会社])
2台の犬型ロボットによるドックショー。
詳細はこちらのページをご覧ください
あずき
あずき 電気力で動く賢い音声認識ロボット
だいず
だいず 空気の力で動く元気なロボット
Bチーム「フロッギーアドベンチャー」 [地区大会] 地区大会敗退(特別賞[安川電機]) まるまる と ふくふく 2台のカエルの冒険。3台のロボットが協力してゴールの宝箱を目指します。
詳細はこちらのページをご覧ください
ネルネル
ネルネル カエルも持てる蓮の妖精
まるまる
まるまる 段差を登れる兄貴カエル
ふくふく
ふくふく 小さいけど賢いまるまるの弟

2020年

新型コロナウィルス感染症に対する苫小牧高専の感染拡大防止に伴う措置により ロボットの製作が困難であると判断し、大会への参加を見合わせました。

2019年

らん♪ RUN Laundry 「洗濯物干し」にロボットが挑戦。 Tシャツ・バスタオル・シーツを、回収してフィールドに設置された 物干しざおにロボットが美しく干していく競技。
第32回 らん♪ RUN Laundry(NHKエンタープライズ)
北海道地区大会ストリーミング(YouTube)
Aチーム「トマイオマイ」 [地区大会]決勝トーナメント準決勝敗退 (推薦チーム、技術賞、特別賞[東京エレクトロン])
[全国大会] 1回戦敗退
紹介動画(YouTube)
トマイ
トマイ
オマイ
オマイ
Bチーム「ディ・トロケット」 [地区大会] 予選リーグ敗退(デザイン賞、特別賞[マブチモーター])
Bチーム ロボット 1
Bチーム ロボット 2

2018年

Bottle-Flip Cafe 「ボトルフリップ」という技にロボットが挑戦する。 最大2.4メートルの8台のテーブルに最大20個のペットボトルを立たせる。
この回のロボコンから自動ロボットの活用が重要なポイントとなる。
第31回 Bottle-Flip Cafe(NHKエンタープライズ)
北海道地区大会ストリーミング(YouTube)
Aチーム「あじさい つむりん」 [地区大会]予選リーグ敗退(アイデア賞、特別賞[本田技研工業株式会社])
Bチーム「なげーる君 A・M」 [地区大会]予選リーグ準決勝敗退(技術賞、特別賞[ローム株式会社])

2017年

大江戸ロボット忍法帳 二台のロボットで相手の風船を割り合う競技。風船を割るための「秘密道具」が鍵となる。
第30回 大江戸ロボット忍法帳(NHKエンタープライズ)
Aチーム「蟲忍蟲武者」 [地区大会]1回戦敗退(デザイン賞、特別賞[東京エレクトロンFE株式会社])
Bチーム「苫コマイーヌ」 [地区大会]ベスト4(技術賞、特別賞[株式会社安川電機])

2016年

ロボット・ ニューフロンティア ロボットが障害を乗り越えて、ブロックを積み上げる競技。
第29回 ロボット・ ニューフロンティア(NHKエンタープライズ)
Aチーム「レタッチリ」 [地区大会]1回戦敗退(特別賞)
Bチーム「息吹丸」 [地区大会]アイデア賞、推薦チーム、特別賞[田中貴金属グル-プ]
[全国大会]特別賞

2015年

輪花繚乱 「輪投げ合戦」にロボットが挑戦。ロボットが太さや高さが異なるポールに輪を投げ入れる。
第28回 輪花繚乱(NHKエンタープライズ)
Aチーム「Xylert」 [地区大会]準優勝(推薦チーム、特別賞)
[全国大会]1回戦敗退
Bチーム「トマキャッスル」 [地区大会]1回戦敗退(特別賞)

2014年

出前迅速 ロボットによる「出前」を行う。 蕎麦の蒸籠(セイロ)を障害物を乗り越えて運び、 少しでも多くの蒸籠を運んだチームの勝利となる。
第27回 出前迅速(NHKエンタープライズ)
Aチーム「アン・ドゥ・ソバァ」 [地区大会]地区大会敗退(技術賞)
Bチーム「シルク・ド・ソバユ」 [地区大会]推薦チーム、デザイン賞
[全国大会]出場

2013年

Shall We Jump? ロボットが「大縄跳び」に挑戦。コントローラーを使わずに 高専生と縄回しロボットや ジャンパーロボットがどのように協調作業を行うかがポイント。
第26回 Shall We Jump?(NHKエンタープライズ)
Aチーム「ふむぺったん」 [地区大会]1回戦敗退(技術賞、特別賞[本田技研工業])
Bチーム「あむしっぺ。」 [地区大会]準決勝敗退(アイデア賞、特別賞[安川電気])

2012年

ベスト・ペット 様々な種類のペット・ロボットが、高専生と協力して玉入れをする競技。コントローラを使わず協調作業を行う。
第25回 ベスト・ペット(NHKエンタープライズ)
Aチーム「Phalanx」 [地区大会]1回戦敗退
Bチーム「La-D」 [地区大会]準決勝敗退(技術賞)

2011年

Aチーム「Linear」 [地区大会]1回戦敗退(アイデア賞)
Bチーム「苫小牧西インターズ」 [地区大会]1回戦敗退(特別賞[本田技研])

2010年

Aチーム「ヤドカギ」 [地区大会]1回戦敗退(推薦チーム、アイデア賞、特別賞)
[全国大会]2回戦敗退
Bチーム「PUSH STAMP!!」 [地区大会]2回戦敗退

2009年

Aチーム「Lively」 [地区大会]準優勝
Bチーム「G-ZONE」 [地区大会]1回戦敗退(特別賞[東京エレクトロンFE])

2008年

Aチーム「百花繚卵」 [地区大会]1回戦敗退(特別賞[安川電機])
Bチーム「木紙回生」 [地区大会]1回戦敗退(生命大進化賞)

2007年

Aチーム「アンバランス」 [地区大会]準優勝(アイデア賞、特別賞)
[全国大会]1回戦敗退
Bチーム「矛盾」 [地区大会]2回戦敗退(特別賞)

2006年

Aチーム「ホッキの貝進激」 [地区大会]1回戦敗退(特別賞)
Bチーム「ブランコりん」 [地区大会]1回戦敗退(技術賞、特別賞)

2005年

Aチーム「anchor」 [地区大会]2回戦敗退(アイデア賞、特別賞)
Bチーム「一発行こうぜ!!」 [地区大会]1回戦敗退

2004年

Aチーム「一網打尽」 [地区大会]2回戦敗退
Bチーム「/」 [地区大会]準優勝

2003年

Aチーム「スコーピオン」 [地区大会]1回戦敗退(特別賞)
Bチーム「Ele Belt」 [地区大会]3回戦敗退

2002年

Aチーム「樽前ジャンパー」 [地区大会]準優勝
[全国大会]1回戦敗退
Bチーム「トゥルムトレーガー」 [地区大会]1回戦敗退(特別賞)

2001年

Aチーム「Dive to Cake」 [地区大会]2回戦敗退(技術賞)
Bチーム「Essen」 [地区大会]1回戦敗退

2000年

Aチーム「未来にかける橋」 [地区大会]1回戦敗退
Bチーム「大旋回」 [地区大会]1回戦敗退(北海道電力賞)

1999年

Aチーム「飛び越えるBesa! 」 [地区大会]1回戦敗退
Bチーム「飛ぶんでSKY!?」 [地区大会]1回戦敗退(アイデア賞)

1998年

Aチーム「TR evolution」 [地区大会]準優勝
Bチーム「生物大移動」 [地区大会]1回戦敗退

1997年

Aチーム「Bluteふてふ」 [地区大会]1回戦敗退
Bチーム「花蝶満点」 [地区大会]優勝
[全国大会]1回戦敗退

1996年

Aチーム「樽前スナイパー」
Bチーム「樽前爆裂シューター」

1995年

Aチーム「ポークチャップ」
Bチーム「チキンチャップ」

1994年

Aチーム「苫ホーク」 [地区大会]優勝
Bチーム「ばるさ2号」 [地区大会]準優勝

1993年

Aチーム「ライトニング・ロボダッチ」
Bチーム「STEP BY STEP」

1992年

Aチーム「俺がハンマーだ!!」 [地区大会]準優勝
[全国大会]出場
Bチーム「ミステリーサークル」 [地区大会]ベスト4

1991年

Aチーム「「置いて帰ろうぜ!!」号」 [地区大会]優勝
[全国大会]出場
Bチーム「箱入れ息子」

1990年

「タイフーン」 [全国大会]2回戦敗退

[*1]過去のロボットの名称や結果については、旧ホームページなどを参考に記述していますが、情報が少なく誤りがある場合があります。

1996年より前はロボットテクノロジー同好会としての活動です。